時不知でいこう

東京23区東部住まい。妻と2歳男子の3人家族。あ、インコもいました。 一口馬主(競馬)の話を中心に、日々の出来事、思った事を背伸びせずそのままに綴ります。

軟庭なんて2

今週のお題「部活動」

 

ということで続きです。

前回は軟式テニス部の中学校時代の話をしましたが、今回は高専時代の話です。

 

地元の中学校を卒業して、とある高専に入学した私。正直に言いますと、入りたての頃は軟式テニスを続ける気はあまりありませんでした。中学3年間は確かに真面目に練習していましたが、自分が大して上手くないことはわかっていましたし、高専には中学校になかったサッカー部があるし、この時期は音楽にも興味が湧いてきていて軽音楽部に入ってみたい気持ちも少しありました。

しかしそんな自分の悠長な思いは他の力によってすぐさま方向転換を余儀なくされるのでした。

 

新しい学校の生活にも徐々に慣れていったある日のこと…突然クラスの教室に上級生が数名入ってきて「時不知(自分の名前)クンはいるか?」と一声。見ず知らずの上級生からいきなり名指しで呼ばれ、少し驚きながらも私は「はい!僕ですけど」と答えました。すると、その上級生達は素早い動きで私の周りを囲んだかと思うとニヤッとしてこう言いました。「君、中学校で軟式テニスやってたんだって?」

 

チーン。

 

その後は御察しの通りです。断る暇もないまま、私の軟式テニス部入部は決定しました。しかも当時仲良くなったばかりのクラスの友人数名も巻き込んで。

未だに謎なんですが、何故あの時、先輩達は私が中学校で軟式テニス部に入っていたことを知っていたのか。立派な個人情報漏洩ですよね!皆さんもこんな経験はないですか?何だかなぁ(快)!

 

そんな成り行きで私の軟式テニス部(高専編)は始まりました。歓楽街の客引き並みに強引な勧誘をしてきた先輩方も実はものすごく気さくで優しい人達ばかりだったので、あっという間に他の部活動のことは頭から離れてしまいました。

そして顧問の先生にも大変お世話になりました。先生からテニスを教わり始めると毎日新しい発見があって、自分の腕が上達していくのがすぐに実感できました。

こうなると何事ももう楽しくて仕方ないですよね。いくら練習しても足りないし、全く飽きません。今日が終わればまた明日と、毎日夜遅くまで練習していたのを今でも昨日のことのように覚えています。夏の合宿なんてもう最高です。だって朝から晩まで軟式テニス一色なんですから。

そんな充実した部活動のおかげで高専での生活はより楽しいものになりました。先生を始め、先輩方に可愛がってもらった日々、部長として部をまとめることに真剣だった日々、練習の傍ら一人の女の子に恋心を抱いた日々(これだけでブログを書けますがまたの機会に)、本当に色んな経験をさせてもらいました。

テニスの成績も練習の甲斐あって、関東大会まで進むことができました!

と、かっこよく言いたいところなのですが、高専の大会は元々の出場校数が極端に少ないので全然威張れるものではありません(笑)。それでも我流でやっていた頃とは比べ物にならないくらい上手くなったと自負できるので満足しています。

高専生活は5年という長い期間なのでここで一気に語りつくすことはできませんが、そんな仲間達との交流は今でも続いています。本当に有難いですね。

 

要するに軟庭(部活動)なんて、最高だー!ってことをブログでお伝えしたかったのですが如何でしたか。

あぁ…またあのプニプニの球を思いきり打ちたくなってきました。

 

以上、今週のお題でした。