時不知でいこう

東京23区東部住まい。妻と2歳男子の3人家族。あ、インコもいました。 一口馬主(競馬)の話を中心に、日々の出来事、思った事を背伸びせずそのままに綴ります。

余計なお世話2017-シルクHC関西(後編)-

シルクの最終回、関西(後編)です。

 

シルクHC関西(前編)で歩様と馬体&測尺の評価が◯◯以上だった馬をピックアップします。(1頭◎▲がいます)

尚、シルクは既に一次募集が締め切られ、応募状況も発表されている時期ではありますが、当ブログの注目馬はその情報を全く加味せずに選んでおります

何せ“余計なお世話”なものですから、気にせずにご覧下さい。

 

シルクHC関西注目馬

※測尺は公式サイト(7月上旬)の情報です。誤記がありましたらお知らせ願います。

 

38.ヒッピーの16牡

歩様◯、馬体&測尺◯

鹿毛、父ハーツクライ、体高151.0cm、胸囲174.0cm、管囲21.5cm、体重451kg、生月日2/22、総額5,000万円、一口10万円、池江泰寿厩舎

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動きよし、馬体よし、厩舎よしと三拍子揃った馬だと思う。それだけにこの金額も納得。いい意味でまだ幼さの残る馬体がこれからどんな成長を遂げるのか楽しみ。優等生な感じがしてこれ以上コメントが出てこない(笑)。

 

39.バラダセールの16牝

歩様◎、馬体&測尺◯

鹿毛、父ハーツクライ、体高153.5cm、胸囲173.5cm、管囲19.2cm、体重434kg、生月日3/13、総額2,800万円、一口5.6万円、石坂正厩舎

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ハーツクライ牝馬の特徴がよく出た馬体。サイズも小さすぎず大きすぎずで丁度よい。個人的にはトモにもう少しボリュームが欲しいところだが、ハーツ産駒なのでそこまで気にすることもないだろう。動画では大きな推進力を感じさせる歩様が確認できる。毎年30勝以上をマークしているベテラン調教師への預託も大きなプラス。

 

41.スナッチドの16牡

歩様◯、馬体&測尺◎

栗毛、父ダイワメジャー、体高157.5cm、胸囲176.0cm、管囲20.6cm、体重485g、生月日1/30、総額3,500万円、一口7万円、音無秀孝厩舎

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募集馬カタログに現役馬が紛れ込んだのかと思い一瞬焦った。そのくらい仕上がったように見える筋骨隆々な馬体。測尺も文句なしで、これぞダイワメジャー産駒といったパワフルな動きを動画で披露している。これだけマッチョだと硬さが心配になるが不思議なことに柔らかさも兼ね備えている。うーむ、いい。厩舎もいい。一口ほしい。

 

48.レーヴドスカーの16牝

歩様◎、馬体&測尺▲

鹿毛、父ロードカナロア、体高153.0cm、胸囲172.0cm、管囲19.0cm、体重418kg、生月日1/31、総額3,000万円、一口6万円、斉藤崇史厩舎

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測尺では正直なところギリギリアウトの▲。しかし動画の歩きを見たら特別セーフにせざるを得ない。小さな馬体が全く気にならなくなるほどダイナミックな歩様、今にも駆け出していきそうな瞬発力も感じられる。高齢の母馬は敬遠されがちだが、名牝ならば話は別か。怪我のリスクは常につきまといそうだが、それを承知の上で出資に踏み切れるレベルの馬だと思う。厩舎は2年目だが今年すでに10勝し、来年以降さらに勝ち星を積み重ねそうな勢い。良血の本馬にはより力を入れてくれることだろう。

 

55.アーデルハイトの16牝

歩様◯、馬体&測尺◯

鹿毛、父ハービンジャー、体高151.0cm、胸囲172.0cm、管囲19.2cm、体重414kg、生月日3/13、総額1,800万円、一口3.6万円、池添学厩舎

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48と同様に測尺はギリギリのライン。馬体は小さめだが動きはなかなかのもの。柔らかさの中にしっかりと芯は通っているのでブレが少ない。厩舎は1,2年目ともに21勝し、3年目の今年は重賞初制覇と絶好調。ノーザンファームの後押しはもちろんだが、それにしっかりと応えられるのは立派。父ハービンジャーのこの仔が活躍すれば母馬の評価は相当高まるだろう。逆に結果が出せなければ評価を落とすのはハービンジャー。良質な繁殖牝馬はどんどん離れていってしまう。そういう意味でも注目したい馬。

 

56.ラフアップの16牡

歩様◯、馬体&測尺◯

鹿毛、父キンシャサノキセキ、体高158.0cm、胸囲180.0cm、管囲21.8cm、体重495kg、生月日1/27、総額1,600万円、一口3.2万円、寺島良厩舎

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測尺は十分で逆に大きくなり過ぎないかが心配なくらい。1月生まれで、ここからさらに急増することはないと思うが、様子見できるのであればその点は注意した方がいいかもしれない。大きな馬体に見合った迫力満点の歩様に好感が持てる。厩舎は2年目で勝ち星はまだ少ないものの、先月ダート重賞を制覇。本馬同様、厩舎の今後にも注目していきたい。

 

63.スカイクレイバーの16牡

歩様◯、馬体&測尺◯

栗毛、父ヘニーヒューズ、体高158.0cm、胸囲171.0cm、管囲21.1cm、体重448kg、生月日2/2、総額2,000万円、一口4万円、高野友和厩舎

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馬体からはドシドシと歩きそうな雰囲気がするが、動画を見ると印象は一転、クッションのよく効いた踏み込みで非常にスムーズな歩様だ。色んな方向へ耳をキョロキョロさせているが、性格はどうなのだろう。今後気になるところではある。厩舎は4年目でGⅠを勝った実力派で今年7年目。比較的ハードな調教を行うので賛否はあるが、毎年重賞を勝てる厩舎は多くない。体の丈夫そうな本馬はむしろ相性が良いのではないだろうか。

 

 

関西は結構ボリュームがありましたね。

これで2017年度のシルクHC注目馬紹介のコーナーは終了です。

 

読んでいただいた方、それと自分にも(笑)、お疲れさまでした。