時不知でいこう

一口馬主、競馬の話を中心に、日々の出来事・思った事を背伸びせずそのままに綴ります。

余計なお世話2017-キャロットC関西&地方(後編)-

キャロットクラブの2017年度募集の中から注目馬を紹介するコーナー、関西&地方(後編)です。

 

関西&地方(前編)で歩様と馬体&測尺の評価が◯◯以上だった馬をピックアップします。
尚、既に1次募集は締め切られております。

 

キャロットC関西&地方注目馬

※測尺は公式サイト(8/24)の情報です。誤記がありましたらお知らせ願います。

 

64.ブライダルソングの16牡
歩様◎、馬体&測尺◯
鹿毛、父ルーラーシップ、体高154.5cm、胸囲175.5cm、管囲20.5cm、体重436kg、生月日4/12、総額2,400万円、一口6万円、須貝尚介厩舎

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母11歳時の仔。写真の立ち姿だけ見ると体の硬そうな印象を受けるが、動画ではそれが良い意味で裏切られる。グイッグイッと力強く前進する動きの中にはしっかりと柔らかさも備わっていて、前後の脚の運びに独特なクセはあるものの、そんなことが気にならなくなるくらい見ていて楽しくなってくる歩様だ。荒削りで、緩さもあるが何かを持っていそうな馬だと思う。馬体重は少し小さめだが、4月生まれだし測尺からしても過度に心配する必要はないだろう。厩舎は今年で9年目だが既にGⅠを11勝、ブレイクした2012年からは毎年30勝以上をマークしている名門。

今年度の最優先希望馬で運良く出資確定。父の代表産駒になるような活躍を期待している。

 

68.ハルーワソングの16牡
歩様◯、馬体&測尺◯
栗毛、父ディープブリランテ、体高154.0cm、胸囲174.0cm、管囲20.5cm、体重445kg、生月日2/23、総額2,800万円、一口7万円、友道康夫厩舎

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母20歳時の仔ということで超高齢出産だが、流石は名牝である。この仔もきっと活躍してくれるだろう。見た目通りどっしりとした安定感のあるフレーム、そしてパワフルな歩様。馬格はやや小ぶりなのかもしれないが、仕上がりは案外早いのかもしれない。預託先は毎年30勝前後を挙げ、昨年は開業15年目で日本ダービーを勝った実績のある厩舎。全姉も預かっており、しっかりと結果を出しているため、その点でも信頼できそうだ。

 

82.ササファイヤーの16牡
歩様◯、馬体&測尺◯
芦毛、父ベルシャザール、体高156.0cm、胸囲175.5cm、管囲20.5cm、体重480kg、生月日2/16、総額1,500万円、一口15万円(100口)、地方厩舎(未定)

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地方募集馬。母17歳時の仔で高齢出産だが、中央で募集しても何ら問題なさそうなレベル。それをわざわざ地方にして史上最高価格で募集するところにクラブの自信の表れと商売上手な面が窺える。でもお世辞は抜きにして素直に良い馬だと思う。地方募集を続けているクラブとしては近年の地方成績に納得がいっていないはず。話題性だけでなく実績を上げるために、当馬を地方へ送り出したのだとしたら、出資者には明るい未来が待っているだろう。

 

 

もう少し注目馬を挙げてもいいかなぁと思ったのですが、あくまでも条件は評価◯◯以上なので、それをクリアできたのは3頭ということになりました。

 

今年のキャロットの募集馬達は本当に粒揃いで、少しでも評価基準を甘くしようものなら何十頭も出資候補になってしまう…そんな状況でした。

それは何も私個人の話に限らず、多くの会員さんにも当てはまることだったようで、その影響が1次募集の結果にちゃんと出ていました。

会員さん一人一人がバツ取りも含め、最優先希望をどのように使うかを相当悩んだため、特定の馬に票が集中しにくくなったのです。

結局、バツ2での抽選は2頭、逆にバツなしでも抽選になった馬が多くいました。それだけ好みの馬がバラけた珍しい回だったということです。

 

まぁ、クラブがこうなることまで予想してやっていたとしたら(私はやっていると思いますけど)、私達会員は完全に手のひらの上で…何でもありません(笑)。

 

純粋に一口馬主を楽しめればいいのです。

そして、愛馬を応援し続けましょう。

感動と歓喜が訪れるその日まで!

 

2017年度のキャロットクラブ注目馬紹介はこれにて終了です。

 

ご覧いただき誠にありがとうございました。

そしてお疲れさまでした。